美しい今
2009年7月20日の海の日、残っていた腱付着部炎のおおよその症状が突然去りました。
まだ鎮痛剤を服用していますが、線維筋痛症の発病より2年を待たずしてこの日を迎えることが出来ました。
支えてくださいました世界中の皆様へ、今、ただただ心よりの感謝とともにご報告させていただきます。
ありがとうございました。
まだ鎮痛剤を服用していますが、線維筋痛症の発病より2年を待たずしてこの日を迎えることが出来ました。
支えてくださいました世界中の皆様へ、今、ただただ心よりの感謝とともにご報告させていただきます。
ありがとうございました。
by n-nakamura226
| 2009-10-09 15:23
| 日常生活
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Comments(8)
この後、腱付着部炎の症状は気温低下やアレルゲンの多い季節にまだまだ激しい症状でもって2010年5月初旬まで私をかなり以上苦しめました。しかし、治ったのだ!というかなり強力な思い込みはとうとう功を奏し、2010年5月末にはこれまでで考えられないレヴェルまでの回復をみました。人間の思念の素晴らしさについて再考させられました。
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n-nakamura226 at 2010-05-25 09:33
少しでも気温が下がればまたこわばりが発生しますが、レヴェルとしては10000(猛火に焼かれ引き裂かれる感覚を意思の力で遮断しを意思のみで存在し続ける)が1000(固くこわばった身体を意思のみで動かし続ける)になり100(痛み疲弊した身体にあらがい大きく動かし続ける)になり、そして二桁台(気温の低下や炎症反応に引きずられるのを遮断して身体を動かし続ける)になった、、、という感じです。極限からの脱出、そして完全回復への闘いです。
連日午後9時過ぎまで職場、というスケジュールで、身体はメタメタに、、、、、。仕事が堆積し、検査結果を聞きに行く時間がない。うーん。
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n-nakamura226 at 2010-07-03 23:30
固さが残り疲労もすごいですが、かなりの回復をみたと感じます。問題は休みがないことですが、休みはあの世で取ることにし、間断なく卵(新作)を産み続けることにしました。
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中村典子
at 2010-09-15 12:32
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この異常な暑さの夏を経て、身体はとうとう腱付着部炎からも脱しようとしています。本当にありがとうございます。
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at 2010-12-23 20:48
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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n-nakamura226 at 2011-01-03 00:46
よくなりますようにこころより祈っております。線維筋痛症を専門に研究されているリューマチの専門病院で処方され、鎮痛剤は24時間連続して鎮痛できるモービックという名のものです。私は先ほど雪のソウル、マイナス8度の北京、マイナス5度の揚州、マイナス3度の南京、0度の上海をまわって京都に母とただいま帰国したばかりです。激烈な寒さに毎日移動を繰り返し、南京屠殺紀念館にも行きました。この激しい行動がリューマチなどで見たことのある寒冷ショック療法と同様となったのか、私の身体は急に自分で熱を作ることが出来るようになったようです。こころより神に感謝。このことは、この病気がフィジカルとメンタルな部分がまさに完全に拮抗しているという証左であると感じています。私はクラムジカという現代音楽上演団体を共同主宰しています。もしメンタルな部分で何かを感じていただけるなら是非音楽を聴いていただければ幸いです。2011年1月3日21時−22時、NHK-FM特集オーディオドラマです!
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n-nakamura226 at 2011-03-08 23:14
2011年3月です。花粉やアレルギーのせいかかなり身体が硬くばりばりでつらいです。いろいろな時期がありますが、温かくなれば症状はよくなるので、がんばりたいと思います。